About Us
Quality Experience Design
「イノベーション」は、技術革新や新しいビジネスの仕組みの構築、あるいはその両方により、 市場を塗り替えようとする概念のことです。その対として、「リ・インベンション」は、商品、コンテンツ、 サービスのコンセプトそのものを、独創的な構想力によってブレイクスルーし、まったく新しい独自の市場分野を 「再発明」するという概念です。
社長メッセージ
3D映像のブーム、VRブームの再燃、今日のメタバース社会の到、こうした時代の先端映像技術とともに、私達は歩んでまいりました。
次々に登場する新たなメディアに対して、コンテンツをプロトタイピングし、そこで生じる課題を解決していくことが、私達の使命です。
たとえば、誰もつくったことのないコンテンツの作り方、臨場感が高いメディアがもたらす、眼精疲労や酔いなどの生体影響への解決策の提案など、これまで様々な専門家とコラボレーションし、試行錯誤してまいりました。
今、まさに私達が取り組んでいるのは、次世代のコミュニケーション技術です。あたかも相手が目の前にいるようなコミュニケーション、自由自在なアバターで、VR空間の中で生活していく技術など、以前は、SFだったテクノロジーを、今まさに実現させようとしています。
新しい技術に触りたい、人をあっと驚かせるものを創りたいという強いモチベーションと、これまでメディアが進化するたびに繰り返した膨大な試行錯誤の塊が、私達の武器です。こうした想いを共有できる方々と、新しい世界を創っていきたいと思います。
弊社には、複数の大学教員や大学院生が在籍しており、産学連携でプロジェクトを進めております。実学と教育の両立は弊社の理想です。また働き方も多様化する中、完全リモートで働くスタッフやアバターの姿で在籍しているスタッフもおります。こうした様々な働き方についでも、積極的に実験していき、本当に自由な働き方を追求していきたいと思います。
Specialities
撮影
3D映像撮影
xRコンテンツ
8KVR撮影・ドローンVR撮影・一人称視点VR撮影・フォトグラメトリーを利用したARコンテンツの開発・
Magicleapコンテンツ開発・Hololensコンテンツ開発
VR
OculusQuest2コンテンツ開発・Viveコンテンツ開発・VTuberプロデュース
AI
機械学習を活用した3D変換技術の検討・Deepfakeを使った映像コンテンツ制作
登記情報・事業内容
会社名
株式会社リ・インベンション
設立
平成25年7月30日
資本金
1,100万円
所在地
本店 〒106-0032 東京都港区六本木7-18-18 住友不動産六本木通ビル2F
東新宿R&Dルーム 〒169-0072 東京都新宿区大久保2-7-1 大久保フジビル608号室/704号室
役員一覧
代表取締役 太田 啓路
代表取締役副社長 冨尾 太郎
取締役 川端 基夫
取締役 石原 寛介
主な事業
xRに関連した研究開発・コンテンツ制作
キャラクター商品及びエンターテイメントコンテンツ全般の企画・開発・コンサルテーション
事業戦略におけるコンサルティングビジネス支援など
The People of RI
代表取締役 太田啓路
博士(国際情報通信学)国際基督教大学 特任講師。
2008年、株式会社クオリティエクスペリエンスデザイン(RIと合併)を設立、2009年より代表取締役。2013年、リ・インベンションを設立。3DからxRといった次世代メディアに対して、人間工学的アプローチを活用した様々な新規ビジネスを構築。プロジェクトにおいては、まだ誰もみたことのない体験を実現することがモットー。著書、3D立体映像表現の基礎(カットシステム)など。
代表取締役 副社長 冨尾太郎
ネスレ日本グループの初代Webmasterとして、e-ブランド管理を担当し、ネスレ日本グループ全体のWebサイトの企画・マネジメントを統括。ネスレ日本グループの代表としてワールドワイドコーディネート業務を担当。その後、複数のベンチャー企業の役員、執行役員を歴任、航空会社、大手通信販売会社、証券取引所等の大規模Webシステムのリニューアル企画・開発の統括プロジェクトマネジメント業務を担当。沖縄県の支援を受けて、沖縄ローカルヒーローの海外展開、国際共同制作、海外での番組放送を実現。
取締役 石原寛介
メディアマスター 神田外語大学国際コミュニケーション学科非常勤講師。
世の中いっぱいNDA。海外滞在経験があり、制作会社、海外向け放送局など渡り歩き今に至る。国内外の番組やデジタルコンテンツ、イベントなど幅広くプロデュース 。座右の銘は「考えること」。Re-Inventするまで考えます。
取締役 川端基夫
映画・舞台、アニメ、イベント、ゲーム、エンタメWeb、アプリ開発を、 企画から運用まで一貫して手がける、コンテンツプロデューサー。
顧問 盛川浩志
博士(国際情報通信学)
早稲田大学 理工学術院 客員主任研究員(研究院客員准教授)
2021年より東京工科大学 講師。
2013年より青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科助教、2018年より早稲田大学理工学術院総合研究所客員准教授、同年リ・インベンションにテクニカルスーパーザイザとして参加。研究活動としてクロスモーダル刺激を利用した次世代のメディアコンテンツの制作・応用・評価研究に従事しつつ、業務では画像処理アルゴリズム・プログラムの設計などを中心に、撮影システムの構築に取り組んでいる。
顧問 金相賢
博士(国際情報通信学)
2021年より相模女子大学 講師。
テレビ番組制作に携わった後、表示デバイスの時空間特性と生体影響に関する研究、3Dディスプレイのプロモーションや2D3D変換技術を用いた映画制作に従事。2018年より早稲田大学理工学術院総合研究所客員講師を務め、同年リ・インベンションに参加し、VR映像の撮影からポスプロ業務全般をディレクション。両眼立体視を用いた3D撮影のノウハウをVR空間に適用し、ヒトの感覚に最適化されたコンテンツ提供に取り組んでいる。
岸
よーへん(Holographic)
メディアマスター、学術系VTuber。
IAMAS(情報科学芸術大学院大学)を経て、メディアアーティストとして舞台を中心に活動した後、2019年にxRやアバター社会について情報発信するVTuberユニット「Holographic」を結成。xRデザイナーとしてxRコンテンツ制作の業務に携わりつつ、VTuberとして多数の研究者らとともに「バーチャル空間でアバターとして”生きる”」ことの可能性と課題を探っている。